• 亀山

3x3ってなに?

最終更新: 2020年12月12日

今回は、3x3(スリーエックススリー)の競技の歴史や魅力についてお話しします。


1、競技の歴史

 バスケをやってきた方や見てきた方はストリートの『3on3』という呼び名が馴染みあるかと思います。少人数ででき、リングも一つでできることから気軽にできる競技のため昔から親しまれてきました。

 東京オリンピックからの新たに五輪の正式種目となったことで、正式な呼び名として『スリーエックススリー』と共通の呼称が定められました。

 そもそも、オリンピック正式種目になったということは、競技自体が世界で行われており、今後盛り上がっていくスポーツでもあります。ストリートバスケットで親しまれてきた3on3ですが、現在は世界共通ルールを定め競技が行われています。

 そんな3x3ですが、日本でプロリーグ『PREMIER』が発足したのは、2014年。世界初の3x3トップリーグとして現在は5カ国と1地域が参戦する世界最大規模のグローバルリーグとなっています。


2、3x3の魅力

 3x3の歴史について触れたところで、続いて競技の簡単なルールと競技の魅力・ポイントをご紹介させていただきます。

 試合は、1チーム3名(交代要員1名)で10分間の21点ノックアウト制で行われます。ゴールは1つで、シュートクロックは12秒(12秒以内に攻撃をする必要がある)のため、非常にスピーディで攻守交代の切り替えが早いのが特徴であり魅力です。

 展開の早さはもちろんですが、ハードプレーも多く、観ている人もついつい力が入ってしまいのめり込んでしまうほど。ハーフコートで試合が行われることからも、5対5よりも距離が近いことも特徴です。

 また、試合中はDJが音楽を流しMCが実況するというカジュアルな雰囲気で、若者からも絶大な人気を集めています。

 そして何より、場所を選ばず競技ができるため、駅前や商業施設などで開催することで幅広い層へのアプローチが可能となります。


3、今後の展開

 3x3は、競技としては昔から親しまれていましたが、新しいスポーツとしての可能性を秘めています。

 まず、我々が目をつけたのは、少人数ですることができる気軽さです。バスケをしたい人にとって、5対5は人数を集めなければいけないという最初のハードルにぶち当たります。また、体力に不安がある人にとっては、オールコートで10分×4Qの5対5は正直相当きついと思います。ですが、3x3であれば、即席のチームで行うことが可能ですし、遊び程度でのゲームも可能です。県内には、たくさんの元バスケットボーラーやバスケ愛好家がいるので、そういった人たちのバスケをする機会の創出を測りたいと思っています。

 少人数という部分で、少子化が進み部活動や球技大会などに苦慮している学校からも注目を集めるスポーツであると思っています。3人なので積極性も磨かれる良い競技だと思っています。

 次に、副業選手という新たな働き方、これからの時代との融合性に注目しています。これまでは、プロというとそれだけで食べていく人のことを指したかと思いますが、現代において、収入口が1カ所しかないという方は減っていくと思います。選手自身も様々なスキルを身に付け、シェアリングエコノミーとして、それを他で共有・発揮する。そういった時代の先頭を走っていきたいと思っています。

 


 スポーツ庁が発足し、日本のスポーツ市場を2025年までに15兆円まで上げるという目標を掲げており、今後より一層スポーツでお金を稼ぐ・生み出すということが求められます。スポーツの価値をそして3x3という競技の価値をどんどん高め発信していく必要があります。

 今回は、3x3という競技を知っていただきたく個人へ向けての視点から紹介しました。

 また次回スポーツ産業でみる3x3について記事を執筆したいと思います。


 ご覧いただきありがとうございます。

 

 

16回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示

©2020 AKITA.3X3

This site was designed with the
.com
website builder. Create your website today.
Start Now